温泉水がつくる美肌の秘密◆ 温泉水が作る美肌の秘密なぜ温泉水を使った化粧品『リモネア』が、効果を顕著に現わすか? について、私の仮説をお話いたします。 人間の体にかぎらず物質は、すべて電気・電子でできています。 痛みやかゆみ、刺激などの感覚も、すべて電気信号として 伝わり、神経伝達物質としても、微量元素のイオンの役割 が大きいのです。 運動の結果として生じた乳酸などの老廃物は、血液により 運び去られ、腎臓や肝臓でろ過分離されて、老廃物を捨て 去り、小腸や大腸で栄養素を受け取り、再び体内を駆け巡 り、末梢の細胞に栄養素を送り込むような新陳代謝の仕組 みになっています。 顔や脚のむくみや疲れは、この新陳代謝が上手く行われず、 末梢の細胞の老廃物が運び去られずに、溜まってしまって いる状態と言えるでしょう。 この老廃物を捨て去らなければ、新しい栄養素は入っていきません! これを新陳代謝と呼びますが、 温泉などに入ると、お湯の温熱効果と同時に、温泉水の中に溶存するイオン化し たミネラルが、皮膚の表面から吸収され、皮膚下の毛細血管に作用して、細胞 内液と細胞外液のイオンの電位差によって血管が拡張し、血液の流れが 良くなり、その結果として、末梢の細胞の老廃物をたくさん運び去る。 という仮説を考えております。 昔から、温泉の湯治治療が行われてきたのも、このような温泉水の持つ ミネラルイオンの作用を肌で感じ取っていたからなのでしょう。 スパ・ルルド・ルルドの温泉水には、たくさんのミネラルイオンが溶け込んで いますが、なかでも、炭酸水素イオン(HCO3)濃度が高く、791.1PPMもあり、 通常の温泉水の3倍~10倍にもなります。 このルルドの温泉水を使って、作られた化粧品が、『リモネア』なんです。 以前にも書きましたが、 この炭酸水素イオンは、血液中のマイナスイオンの中でも塩素イオンについで、 2番目に多いイオンで、全体の約2割程度を占める重要なイオンです。 もちろん、この炭酸水素イオンのほかにも、 カルシウムやナトリウム、マグネシウム、ゲルマニウムなどのイオン化した ミネラルが果たす役割も大きいのですが、 このような温泉水のミネラルが素肌から吸収されて、血流を促進し、短時間に 老廃物を運び去り、素肌を蘇らせる!という点が、『リモネア』の最大の特徴 でしょう。 ●血液は、薄いと老廃物を吸収できなくなりますから、 『リモネア』の温泉ミネラルが皮膚から浸透し、局所的に血中濃度を高めて 老廃物の吸収・排泄を促進しているとも言えるでしょう。 『リモネア』を使うと、お肌が軟らかくなって来るのを実感できます。 http://www.rakuten.co.jp/onsen2323/248671/ |